今回の記事では、問題解決に関連する真因の追求(WHY) についてお話しします。

おさらいまでに、問題解決の正しい順番は下記の通りだとお伝えしました。

  1. 問題の明確化(WHAT)
  2. 問題箇所の特定(WHERE)
  3. 真因の追求(WHY)
  4. 対策の立案・実行(HOW)

2にて問題箇所が特定出来たら、なぜその問題が発生しているか分析するフェーズになります。
分析の具体的な方法はまた別途お伝えさせていただこうと思いますが、
ここでは問題の発生理由を発見する上で大切なことをお伝えしようと思います。

それはなぜ(WHY)を繰り返し問い、具体的な対処法が実施できるレベルまで掘り下げると言うことです。

下記の例を使って考えてみようと思います。

あなたは残念ながら彼女にフラれてしまいました。
理由聞いた所、他に好きな人ができてしまったようです。

まだこのレベルでは具体的な解決策を見出すことはできません。
ちなみにこの場合の解決策とは、よりを戻すということではなく
同じ理由でフラれてしまうということを将来的に無くすということとします。

ここでなぜ(WHY)を具体的なアクションが可能になるまで掘り下げるのです。

  • なぜ:他に好きな人ができたのは忙しくて会う時間が無かったから
  • なぜ:忙しくて会う時間が無かったのは仕事の量が多いから
  • なぜ:仕事の量が多いのは、どんな仕事でも引き受けてしまうから

ここにきてようやく対策が打てるようになります。
仕事を何でもかんでも引き受けるのをやめ
自分の仕事の量をコントロールすればよいのです。

そうすることにより自分の時間をマネージメントすることが可能で
彼女と一緒に過ごす時間も作れます。

上記の例のようになぜ(WHY)を掘り下げることにより
彼女が他に好きな人ができたという一見どうしようもないようなことに対しても
対策を講じることができるようになります。

次回は対策の立案・実行(HOW) の方法についてお伝えします。

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