今回の記事では、問題解決に関連する対策の立案・実行(HOW)についてお話しします。

おさらいまでに、問題解決の正しい順番は下記の通りだとお伝えしました。

  1. 問題の明確化(WHAT)
  2. 問題箇所の特定(WHERE)
  3. 真因の追求(WHY)
  4. 対策の立案・実行(HOW)

3で問題の真因が判明したら、いよいよその問題を解決する方法を考えていきます。
問題解決の方法は下記の順番で考えるのが一般的です。

  1. オプション洗い出し
  2. 施策選択
  3. 実行プラン作成

今回は1つ目のオプションの洗い出しの方法についてご説明します。

オプションの洗い出しのツールにはいくつかありますが、
まず紹介させていただきたいのがオズボーンのチェックリストというものです。
オズボーンのチェックリストは今あるものを応用してアイデアを出すツールになります。
具体的には今あるものを転用、応用、変更、拡大、縮小、代用、再編成、逆転、統合という
9つの観点から今あるものからアイデアを出すツールとなります。

例えばネットフリックスは、映画やドラマの視聴方法をガラッと変えてしまいましたが、
これはDVDやビデオというものをインターネットに「代用」したものと言えるでしょう。

もしアイデア出しに協力してくれる人がいるのであれば
もう1つのおすすめの方法としてはブレストが挙げられます。
ブレストは既に実施している方も多くいると思われますが、
ここでは正しいブレストの方法をお伝えさせていただきます。

まずブレストとはブレインストーミングの略で
複数の参加者が自由にディスカッションを行いアイデアを出す方法になります。
ここで正しいやり方に関してですが、下記5つがポイントとなります。

  • 質より量
  • どんなアイデアも批判しない(いろんなアイデア歓迎)
  • ブレスト中には判断・結論は出さない
  • いいアイデアには乗っかる(まとめる)
  • 時間を決める

この5つを守ることでブレストでいいアイデアが出る可能性が高まります。

次回はアイデアを出した後に、
実施する施策をどうやって決めるかについてお伝えさせていただきます。

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