今回の記事にて、問題解決の方法シリーズが終わりとなります。
ここまで読み進めていただいた方々は
正しい問題解決の方法を理科されていることと思います。
最後の記事では、決定したオプションを実際にどのように実行していくかについてお話します。
決定したオプションを実施に移すのはとてもシンプルで
4つの項目を考えるだけです。
- 誰が
- 何を(作業項目)
- いつまでに(スケジュール)
- どの程度(成果のイメージ)
これらを決め、管理していくことがオプションの実行に繋がります。
管理の際にはプロジェクトマネジメントツールやWBSなどを利用し
チェックリスト、ガントチャート、かんばんボードなど、皆が見やすく理解しやすい方法をおすすめします。
これらの4つの項目の中で忘れがちなのは成果イメージです。
作業段階でそれぞれのものをどれぐらいのクオリティーで出してほしいか
先に示すことはとても大切なことになります。
これを怠ると、1つ1つの作業が丁寧にやりすぎて効率が悪い、
もしくはクオリティーが悪くてやり直しになるということが発生します。
これらの状況を避けるためにも、
過去の業務から類似した成果物があればそれをサンプルとして見せる、
無い場合はしっかり成果物のイメージをすり合わせることが必要です。
また誰が、いつまでにの部分はバッファーを持たせて
いざという時に仕事が回らなくなることを防ぎましょう。
以上が決定したオプションの実施プロセスとなります。
注意事項としては、計画は一度走り出したらそれで終わりではなく、
都度進捗を確認し、場合によっては修正を行うことが必要です。
これにて全7回の問題解決の方法シリーズが終了となりますが、
すべてお読みになった方は問題解決の方法が明確になったことと思います。
ぜひ実行に移してみてください。