前回、前々回に引き続き、ビジネスにおける頭のいい人の特徴について記載させていただきます。
まず頭のいい人の特徴として下記の3つを挙げておりました。

ゴール(目的)から逆算して考える
②全体と細部を往復して見ている
③効果的なことをシンプルなやり方で行う

今回の投稿では③の「効果的なことをシンプルなやり方で行う」についてご説明します。

仕事をしていると、細かい部分もこだわり抜き、物事を複雑に考える人を見かけます。
細かい部分にこだわることは決して悪いことではないのですが、
仕事においてはそこまで細部にこだわる必要が無いことが多々あります。

少し話はそれてしまいますが、フェルミ推定という言葉を知っていますか?
簡単に言うと、物事の80%のことは20%の原因から成り立っているというものです。
仕事を例にあげると、日々の成果の80%は20%の労力から成り立っているということが言えます。
かつては様々な分野でこのフェルミ推定が当てはまっておりましたが
インターネットが発達した今の世の中において
フェルミ推定が当てはまらなくなってきたという分野は多々あると言われています。
それでもいまだにこのフェルミ推定が語られるのは
そのエッセンスにあるメッセージである
労力と効果はかならずしも1対1になっていないという部分が当てはまるからではないでしょうか。

仕事においてもそれは言えることだと思います。
大切な幹の部分ではなく枝葉にこだわりすぎると
労力に対して効果が出ないということも発生するのです。

それを防ぐために一番幹となる効果的な部分を
シンプルなやり方で行うというのを徹底している人はとても要領よく仕事をこなしています。
難しい問題を難しいまま解くのではなく
その難しい問題を正しい方法で分解することで、いくつかのシンプルなタスクの塊になります。
その中で幹となる問題から解決していくことにより効果が出ていくのです。

皆さんも数多くの仕事に飲み込まれてしまいそうになったときは
効果的なことからシンプルに取り組んでみてください。

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